あなたが憧れている女優さんらしくなってきたら、ちょっとあなたらしさをプラスしてみませんか?

せっかく、憧れの女優さん一筋で頑張っているのに、どうして?と思われるかもしれませんが、少しのオリジナリティーを加えるだけで、より輝ける要素があるんです。

それはなぜかというと、あなたが追い求めてきた女優さんも、いつも決まった型の中にいるわけではなく、新しい役を演じたり、学んだりと変化しているからです。

あなたが憧れる女優さんにも、憧れる女優さんがいるのではないでしょうか?きっとその女優さんに近づくために、日々努力していると思います。

ということは、あの女優さん自身も進化しているわけで、ずっと同じではないということですね。その女優さんが憧れる女優さんとは、どんな素敵な女性なんでしょう。

また、あなたが憧れる女優さんは、映画の世界で生きているからこそ輝けるということもあると思います。それがもし、あなたと同じ世界で生きていたらどうでしょう?ちょっと浮いた存在になりそうな気がしませんか?

日常に女優さんのような人がいたら、それはそれで素敵だと思いますが、大変なこともありそうですよね。

女性の中には、純粋に憧れることができずに、妬みや嫉妬心を持ってしまう人が必ずと言っていいほどいます。むしろ、いない方が珍しいぐらいです。

では、あなたのいる世界で、あなたの憧れる女優さん像を貫くことができるのでしょうか?

女優さんと言えば、なんとなく他の人を高いところから見ているような、他人と私は違うとアピールされているような気がしてしまうのも、仕方がないことのような気がしませんか?

女優さんご本人にはそんなつもりがなくても、あなたは、そう誤解して周りの人に接してはいけません。きれいになった自分を見てほしいけれど、そう自分を主張ばかりしてはいけないのです。

憧れの女優さんになれたという「思い込み」と「勘違い」は違うのです。もし、あなたが勘違いをして、高飛車な態度を見せれば、あっという間に嫉妬や妬みの的になってしまいます。

外見は憧れの女優さんになったつもりでも、内面はあなたのままのいいところを残しておいてください。

全く同じ人物は面白くもありません。先にお伝えしたように、俳優さんは自分にしか出せないところをアピールして、役を得ます。他人と同じでは、キャスティングしてもらえないからです。

あなたらしさって、なんでしょう?ご自分でわかりますか?自分ではなかなかわからないこともあるので、他の人に聞いてみるのがいいでしょう。

特に、おススメなのはお母さんです。お母さんは、一番あなたのことを理解していて、飾りもおごりもない表現で教えてくれると思いますよ。

あなたが憧れの女優さんになることは大事ですが、もっと輝くために、あなたらしさを忘れずにいてください。きっと、あの女優さんより、もっともっときれいでえ、人から憧れられる存在になれますよ。